2017年4月の一覧

伊賀市上神戸 N様邸 雨樋工事を行いました。

名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。

 

御施主様より 『雨が降るたびに雨樋の落ち口排水にあまり雨水が流れてこずに、雨樋の途中部分より1階屋根部分に雨水が落ちている様子なんだけど。』と言うことで、現場を確認しに行ってみると、銅製の雨樋と伺っていたので思っていた通り、屋根日本瓦の雨水が落ちる部分に穴が開いていました。

最近に穴が開いた訳ではなく、少し前より穴が開いていた事、色々な原因で穴が開いてきた事等説明をさせてもらい、納得して頂きました。

 

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等間隔に瓦の雨水が落ちる箇所に穴が開いているのが確認できると思います。

 

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解体して地上に下ろし、高い場所に雨樋があったので確認しずらかったので、改めて御施主様に確認して頂いた所びっくりでした。

 

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今までは立派なお宅なので屋根や雨樋にもこだわりがあり全て銅製雨樋でしたが、本屋裏側である事と予算等のこともあり、新規雨樋は塩ビ製の雨樋に架け替えました。見栄えは以前よりも劣りますが、耐久性では現在の雨樋で十分だと思います。

新築時に同時期に架けた雨樋なので、今までどうりの雨樋は今回架け替えた場所以外にもこの先悪い箇所がでてくると思いますので、その時はまたお伺い致します。

 

お客様のこだわりや予算に応じた工事を提案させて頂きます。お気軽にお問い合わせ下さい。

名張市富貴ヶ丘 T様邸 ポリカ波板屋根工事を行いました。

名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。

 

物干し用テラスのポリカ波板屋根が、経年劣化の為、所々留めてあるフックも外れて、ポリカ波板材料表面の汚れもひどくなってきたので、新しく熱線カット仕様のポリカ波板屋根に張り替えました。

 

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解体する前には下部からは確認しずらいですが、既設の波板屋根を解体してみると、年数が経っていると大抵どこのお住まいでも同じですが、思っていた通り長年のほこりや汚れが土の様になって溜まっているのが分かると思います。

このまま放っておくと雨水の流れが悪いので、解体した時でないと掃除できないこの機会にきれいに掃除をします。

 

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ただ張り替えるだけでは見た目がきれいになっただけでダメです。

アルミ製の下地は大丈夫だろうか、雨水の流れ具合・勾配は取れているか等、数年で雨漏りしない様に責任施工で仕事をしています。

 

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張り替え後は、熱線カットグレードのポリカ波板屋根になったので、太陽光に含まれる熱線を吸収、放熱し、暑さを和らげます。

近年の夏は猛暑日が多いので、少しでも屋根下の温度が下がるのはありがたい事です。

 

大切なお住いの屋根や雨樋など外装工事はお気軽にご相談下さい。

 

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