名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。
小屋の屋根を、数年おきに塗装工事をされていたそうですが、所々にひび割れがあったり、苔が気になるので一度見に来てくれませんかと御相談がありました。
現場確認に行くと、屋内から上を見ると明かりが見えて、屋根上に上がるとひび割れが確認出来ました。
一部分の屋根修理をするよりもこの先のメンテナンス工事の事を考えて、既存の屋根材を剥がさずに施工して、アスベスト(石綿)含有の屋根材の廃材処理と工期も短縮できるので経済的には大きな効果があるなどの提案説明の上、屋根カバールーフ工事を行いました。
<before>
<after>
『こんな暑い日に工事してもらってごめんなさいね。』 と御施主様に申し訳なさそうに声をかけてもらいましたが、私も 『暑い日に、ここで仕事してなくても、名張のどこかでは必ず仕事しているので、気にしないで下さい。』 と答えました。お気持ちありがとうございます。この時期はお客様によく同じお声がけして頂きます。人間ですので仕事とはいえ、やはり真夏は屋根上、大変暑いです。
板金屋さんは屋外での仕事が大半ですので、暑い日も寒い日も皆さん頑張っています。
屋根改修工事を検討する際には、軽量で通常トタン板よりも耐久性を持ち、さらに塗装にも優れた特殊塗料により、耐食性・耐摩耗性・遮熱性を兼ね備えたガルバリウム鋼板製の金属屋根材はどうでしょうか。
屋根工事や雨樋工事などの外装工事のご相談はお気軽にお問い合わせ下さい。
屋根工事 施工事例
名張市矢川 N様邸 波板屋根張替え工事を行いました。
名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。
御施主様より、 『小屋の屋根が強風時にめくれてしまい、屋根全体も傷んできているので張替え工事をして欲しい。』 と御相談があり、現場確認すると一部分の波板屋根材がめくれていました。
屋根全体も波板鉄板は確かに釘が所々抜けていたりサビたりしている状態なのと、明りを取ってあるポリカ波板もパリパリ状態で、新しく耐久性・耐候性の良いガルバリウム鋼板製の波板屋根材で張替え工事を行いました。
<before>
割れてめくれていた所は、現場確認時に応急処置をしておきました。風で飛んでいくという事は、以前より割れていて弱っていたという事です。
<after>
既設波板屋根材を解体していきます。
傘釘も以前では鉄製傘釘でしたが、ステンレス製傘釘なのでサビる心配もありません。
屋内の様子も明るくなり、御施主様も喜んでおられました。
<before>
<after>
これで強風が吹いても大丈夫です。日常生活で使用する住宅での雨漏りは落ち着いて生活が出来ません。
下地などが傷む前に、雨漏りに気付いたら、早いうちのメンテナンス工事のご検討はどうでしょうか。
大切なお住まいの屋根や雨樋などの外装工事はお気軽にご相談下さい。
名張市富貴ヶ丘 T様邸 屋根カバールーフ工事を行いました。
名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。
外装リフォーム工事に伴い、屋根塗装工事の予定もありましたが、今回は屋根塗装をせずに軽量で耐久性・耐候性の良いガルバリウム鋼板製屋根材でカバールーフ工事を行いました。
今回も屋根塗装工事をすると、数年後にまた屋根塗装工事をしなければならない状況になります。カバールーフ工事にすると、塗り替えや葺き替えの心配も少なくて、既存屋根材を撤去する費用もかからないので、将来の屋根メンテナンス工事費用の事を考えると、長い目で見ても経済的で良い判断です。
<before>
風雨、紫外線などにより、塗膜の表面が劣化して起こる色あせや、屋根材表面が劣化して、雨水が浸み込んで発生するカビやコケが確認できるようであれば、屋根リフォーム工事の時期が来たサインです。
既存屋根の状態が悪すぎると、屋根カバールーフ工事は出来ません。雨漏りしている形跡がないか、下地が傷んでいる様子がないかを確かめることが大事です。
<after>
軒先水切りを取り付けて、屋根全面に片面粘着ルーフィングを張ります。
大切なお住まいが綺麗になると毎日の生活も明るくなり気持ちのいいものです。
外装工事の事なら何でもお気軽にご相談下さい。責任施工で対応させて頂きます。
伊賀市桐ヶ丘 O様邸 屋根カバールーフ工事を行いました。
名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。
外装リフォーム工事に伴い、軽量で耐久性・耐候性の良いガルバリウム鋼板製屋根材でカバールーフ工事を行いました。
<before>
<after>
既設棟包みを解体すると雨水が侵入している跡があり、下地貫板がボロボロになっていました。
軒先水切りを取り付けて、屋根全面に片面粘着ルーフィングを張ります。
既設の雨樋は屋根が急勾配の為に、以前の雪が積もった時、継手部が破損していたので、雨樋も新しくしました。
新しい雨樋も雪の為に傾いたりしない様に、新設屋根では雪止め金具も取り付けました。
住宅環境や屋根の形状により、メンテナンス工事時期は異なりますが、異常が確認出来たら早いうちの修理をする事で大切なお住まいを長持ちする事が出来ます。
屋根改修工事をご検討の際には、軽量で耐久性をもち、耐食性・遮熱性を兼ね備えたガルバリウム鋼板製の金属屋根はどうでしょうか。
外装工事の事なら何でもお気軽にご相談下さい。責任施工で対応させて頂きます。
名張市松崎町 T様邸 屋根改修工事を行いました。
名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。
御施主様より、雨漏りがしてきたので見てもらえませんかと問い合わせがありましたので、現場確認をして屋根に上がると、屋根瓦が傷んでいて葺き替えないといだめな状態でした。
建物が古くなっているので、屋根の重さを軽くしたいのと予算のこともあり、既設屋根の様に日本瓦葺き以外の板金屋根にしてほしいと、御施主様の意向もあり、提案説明後に納得の上、既設瓦を撤去して新規下地工事をして、ガルバリウム鋼板製屋根に葺き替え工事を行いました。
<before>
かなりの築年数で、屋根のメンテナンスもしていない状態の為に、瓦がずれたり、欠けたりしているのが確認出来ます。
<after>
名張の旧町で、隣同士の隙間がほとんどない状態なので、足場屋さんに組むのを苦労してもらいながら、安全第一で仮設足場工事から着工です。
既設瓦と土を解体していきます。
下地の悪い所は補修して、屋根全面に構造用合板を増張りしていきます。
屋根下地が出来上がったら、改質アスファルトルーフィングを張ります。
屋根工事をしていると、お隣様より 『私の家の外壁も傷んできて、隣の屋根上からしか外壁工事できないので、この際に張り替えてもらえないかな。』 と相談があったので、外壁の張替え工事も行いました。
<before>
<after>
工事をしていると、施工している近所の方から、外装工事や雨漏りのご相談がある事もよくあります。
屋根改修工事をご検討の際には、軽量で耐久性をもち、耐食性・遮熱性を兼ね備えたガルバリウム鋼板製の金属屋根はどうでしょうか。
外装工事の事なら何でもお気軽にご相談下さい。責任施工で対応させて頂きます。
名張市蔵持町原出 H様邸 屋根カバールーフ工事を行いました。
名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。
長年にわたって毎日、紫外線や風雨にさらされたカラーベスト屋根は、色あせが目立ち、屋根材表面に苔が生えてきたり、反りや割れているのを放っておくと雨漏りの原因になります。
屋根張替え工事の計画もありましたが、屋根カバールーフ工事の方が費用の負担が少ないので、軽量で耐久性・耐候性の良いガルバリウム鋼板製の屋根材で、屋根カバールーフ工事を行いました。
<before>
<after>
住宅環境や屋根の形状により、メンテナンス工事時期は異なりますが、異常が確認出来たら早いうちの修理をする事で大切なお住まいを長持ちする事が出来ます。
屋根改修工事をご検討の際には、軽量で耐久性をもち、耐食性・遮熱性を兼ね備えたガルバリウム鋼板製の金属屋根はどうでしょうか。
外装工事の事なら何でもお気軽にご相談下さい。責任施工で対応させて頂きます。
名張市八幡 N様邸 屋根カバールーフ工事を行いました。
名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。
台風時に屋根から、屋根材が落ちてきたとのご相談があったので、現場へ行き屋根上に上がり確認すると、確かに何か所か屋根材が飛ばされた跡がありました。
数年前にも他業者に修理工事をしてもらった様で、あちらこちらコーキングで修理してありました。
屋根葺き替え工事の計画もありましたが、予算上のこともあり、屋根カバールーフ工事の方が費用の負担が少ないので、軽量で耐久性・耐候性の良いガルバリウム鋼板製の屋根材で、屋根カバールーフ工事を行いました。
<before>
<after>
軒先水切りを取り付けて、屋根全面に片面粘着ルーフィングを張ります。
屋根改修工事をご検討の際には、軽量で耐久性をもち、耐食性・遮熱性を兼ね備えたガルバリウム鋼板製の金属屋根はどうでしょうか。
外装工事の事なら何でもお気軽にご相談下さい。責任施工で対応させて頂きます。
名張市つつじが丘 N様邸 屋根カバールーフ工事を行いました。
名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。
御施主より、『台風時の大雨で、天井から雨水が落ちてきて見てもらえませんか?』と問い合わせがあり、現場へ行き屋根上に上がると確かにカラーベスト屋根材が風で飛ばされて、一部無くなっている状態でした。30年近く屋根メンテナンス工事をしていないという事なので、御施主様に屋根リフォームの提案・説明をさせて頂きました。
確認に行ったついでに雨漏りしない様に応急処置をして、軽量で耐久性・耐候性の良いガルバリウム鋼板製屋根材で後日屋根カバールーフ工事を行いました。
<before>
風雨、紫外線などにより、塗膜の表面が劣化して起こる色あせや、屋根材表面が劣化して、雨水が浸み込んで発生するカビやコケが確認できるようであれば、屋根リフォーム工事の時期が来たサインです。
カラーベスト屋根材の一部が無くなり、穴が開いているのが確認できます。よく見ると数年前より屋根材が欠けて、無くなっている様子でした。
<after>
まず初めに仮設足場を架けます。墜落防止、安全第一で作業を進めて行きます。
軒先水切りを取り付けて、屋根全面に片面粘着ルーフィングを張ります。
雨樋も傷んでいたので、新しくしました。
住宅も人間の身体と同じで、手入れ(メンテナンス)をしないと、だんだんと美観が損なわれるし、傷んでいる箇所はますます悪くなっていきます。
大切なお住まいが綺麗になると毎日の生活も明るくなり気持ちのいいものです。
外装工事の事なら何でもお気軽にご相談下さい。責任施工で対応させて頂きます。
名張市新町 K様邸 屋根改修工事を行いました。
名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。
ご高齢の御施主様より 『天井にシミがつき雨漏りしてんのは分かってるんやけど、いつかは屋根を葺き替えないといけないと思いながら何年も経ち、とうとう雨漏りがひどくなってきて、なんとか雨漏り直してくれないかな。』 ということで現場確認して屋根上に上がると、ちょうど天井にシミがついている屋根部分の瓦がずれて、土が見えている状態で下地も傷んでいる様子でした。
とりあえず、ずれている瓦を戻して雨漏りがとまるようにはしましたが、またすぐにずれる可能性があるのと、屋根全体の瓦もずれたり、欠けたりしている状態なので、御施主様に説明をして、提案説明後に納得の上、既設瓦を撤去して新規下地工事をして、ガルバリウム鋼板製屋根に葺き替え工事を行いました。
<before>
瓦に苔も生えて、傷んでいる様子が分かります。
上段の屋根からも使っていないアンテナも落ちてきている状態で、放っておくと危険で他の箇所が破損する可能性もある為、撤去します。
<after>
安全第一で仮設足場工事から着工です。
屋根上を歩くと瓦がずれて滑っていくので、気を付けて工事を進めて行きます。
既設瓦と土を解体していきます。
解体後に確認すると、やはり雨漏りしていた箇所は下地が腐りボロボロでした。
雨漏り箇所の下地の傷んでいる所は、新しく下地をやり直して、屋根全面に構造用合板を増張りしていきます。
屋根下地が出来上がったら、改質アスファルトルーフィングを張ります。
住宅環境や屋根の形状により、メンテナンス工事時期は異なりますが、異常が確認出来たら早いうちの修理をする事で大切なお住まいを長持ちする事が出来ます。
屋根改修工事をご検討の際には、軽量で耐久性をもち、耐食性・遮熱性を兼ね備えたガルバリウム鋼板製の金属屋根はどうでしょうか。
外装工事の事なら何でもお気軽にご相談下さい。責任施工で対応させて頂きます。
伊賀市阿山 T様邸 屋根カバールーフ工事を行いました。
名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。
御施主様より、『そろそろ屋根リフォーム工事を考えていて、ホームページを見て一度相談に乗ってもらえませんか。』 と問い合わせがあり現場へ伺うと、確かに屋根材表面に苔が生えたり一部破損していたりで、屋根や雨樋の外装工事の提案説明をさせて頂き納得の上、屋根カバールーフ工事と雨樋掛け替え工事を行いました。
長年にわたって毎日、紫外線や風雨にさらされたカラーベスト屋根は、色あせが目立ち、屋根材表面に苔が生えてきたりします。反りや割れているのを放っておくと雨漏りの原因にもなります。
<before>
<after>
屋根材に苔が生えたり、棟包みの鉄板にサビが確認出来ます。
少し急勾配と苔の為に、屋根上に上がると滑る為、屋根上足場も架けました。
既設棟包み及び貫下地を解体後に、軒先水切りを取り付けて、屋根全面に片面粘着ルーフィングを張ります。
雨樋も新しくなりました。
住宅環境や屋根の形状により、メンテナンス工事時期は異なりますが、異常が確認出来たら早いうちの修理をする事で大切なお住まいを長持ちする事が出来ます。
屋根改修工事をご検討の際には、軽量で耐久性をもち、耐食性・遮熱性を兼ね備えたガルバリウム鋼板製の金属屋根はどうでしょうか。
外装工事の事なら何でもお気軽にご相談下さい。責任施工で対応させて頂きます。