屋根工事 施工事例

名張市丸之内 Y様邸 屋根改修工事を行いました。

名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。

 

外装リフォーム工事に伴い、建物廻りの仮設足場をするので、外壁は塗装工事をし、屋根は塗装工事をせずに屋根カバールーフ工事を行いました。

 

<before>

IMG_1561 IMG_1565 IMG_1563 IMG_1567 IMG_1564
 

<after>

IMG_1615
屋根全体に、片面が粘着シールになったルーフィングを張ります。

 

IMG_1619 IMG_1623 IMG_1637 IMG_1638
屋根軒下は隣家と道路に面しているので、冬季の名張市で稀にある大雪に備えて雪止め金具も取付けました。

 

IMG_1639 IMG_1641
新しく雨樋工事をする前に、破風板もカラーガルバリウム鋼板で包んだので綺麗になりました。

IMG_1640 IMG_1642 IMG_1643
 

汚れてきた大切な建物を綺麗にすると、うれしくなり気持ちがいいものです。雨漏りや外装材が傷んでくる前にする定期的なメンテナンスは、建物を長持ちさせるにはとても重要な事です。

 

台風シーズンに近づいて来ました、大切な建物の「雨樋が割れている、外れている」 や 「屋根材がめくれている」 等の異常がありましたら、お気軽にご相談下さい。

名張市新田 Y様邸 屋根改修工事を行いました。

名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。

 

25年程前に増築した建物のスレート波板屋根が、所々にひびが出て割れている所もあるので、既存のスレート屋根材を剥がさずに施工するカバー工法で、ガルバリウム鋼板製の屋根への改修工事を行いました。

 

<before>

IMG_1528 IMG_1529IMG_1533
以前に割れた所を御施主様が応急に修理したそうです。

天井は雨漏りの為、黒くシミがついていました。

 

<after>

IMG_1536 IMG_1538
汚れた既存屋根のイメージを一新する美しい屋根にリフレッシュしました。

 

もちろん屋根下地がまだ大丈夫であるかの確認もしていますので、下地まで傷んでいる場合はお勧め出来ませんが、既存の屋根材を剥がさずに施工すると、アスベスト(石綿)含有の屋根材の廃材処理と工期も短縮できるので経済的には大きな効果があります。

また、新設屋根材と既存スレート屋根材との間に空気層が出来、通気性が良くなる為、以前よりは断熱効果が向上します。

 

屋根改修工事を検討する際には、軽量で通常トタン板よりも耐久性を持ち、さらに塗装にも優れた特殊塗料により、耐食性・耐摩耗性・遮熱性を兼ね備えたガルバリウム鋼板製の金属屋根材はどうでしょうか。

屋根工事や雨樋工事などの外装工事のご相談はお気軽にお問い合わせ下さい。

名張市美旗町 O様邸 屋根工事を行いました。

 

名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。

 

『少しの雨では大丈夫なんだけど、しっかりと降る雨の時に雨漏りがする。』と相談がありましたので、確認してみると波板屋根材がサビて穴が開いていました。5年ほど前に塗装工事をし、数年置きに塗装メンテンナンスをされていたそうですが、今回は張り替えないと雨漏りが止まらないので、御施主様の予算内で収まる様に新しい波板に張り替えました。

 

<before>

IMG_1411
IMG_1410
よく見ると波板の波になっている谷の部分が、サビて穴が開いているのが確認できます。

この様な部分が所々にありました。

IMG_1412
 

<after>

IMG_1428 IMG_1430 IMG_1431
既設波板材を解体すると、下地の胴縁も雨漏りの為に傷んでいました。

 

IMG_1434 IMG_1435 IMG_1436
古いアスファルトフェルト撤去して、下地の悪い所は修理をして、改質アスファルトルーフィングを張り新しい下地胴縁を取り付けました。

中々普段では掃除の出来ない谷樋部も屋根を解体したこの時に、落ち葉やゴミ等を掃除して水を流し綺麗にします。

 

IMG_1439 IMG_1441
傘釘もサビてきやすいので、カラーステンレス製傘釘で留めて、外壁取合部等の水切りも古いトタン製からガルバリウム鋼板製へ取り替えました。

本屋部と部屋部を毎日行き来するので心配でしたが、これで大雨でも安心です。

雨漏りがしてこないと分かりませんが、雨漏りがしてきた時には屋根材表面よりも、屋根下地の傷みが激しい時が多々あります。

 

居心地の良いはずの住宅で、雨が降るたびに雨漏りを気にして生活するのもいい気がしません、大切なお住いの屋根や雨樋の外装工事はお気軽にご相談下さい。

名張市夏見 I様邸 屋根改修工事を行いました。

名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。

 

数年経過ごとに屋根塗装工事をしていましたが、所々錆びて傷んできたので、雨漏りがしてくる前にガルバリウム鋼板製屋根への屋根改修工事を行いました。

 

<before>

IMG_1064 IMG_1067 IMG_1068
 

<after>

IMG_1419 IMG_1422 IMG_1426 IMG_1427
住宅の屋根は、それぞれ屋根形状や材質等違います、耐久性のある材料もありますが大切なお住まいを長持ちさせるとしたら、定期的なメンテナンスは必要となってきます。

住宅の中でも高所にある屋根や雨樋部分は中々自分では確認しずらいですので、「雨漏りがしてきてから悪くなってきたのが分かった」というのもよく相談がある事です。雨漏りがする前に「表面の色がはげてきた・錆びがでてきた」等の異常が確認出来たら、雨漏りによる余計な工事が必要になる前に、早いうちの修理や改修工事をオススメします。

雨漏りが気になる前に、おかしいなと思ったらお気軽にお問い合わせください。

名張市富貴ヶ丘 T様邸 ポリカ波板屋根工事を行いました。

名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。

 

物干し用テラスのポリカ波板屋根が、経年劣化の為、所々留めてあるフックも外れて、ポリカ波板材料表面の汚れもひどくなってきたので、新しく熱線カット仕様のポリカ波板屋根に張り替えました。

 

<before>

IMG_1317 IMG_1318 IMG_1320 IMG_1322
 

解体する前には下部からは確認しずらいですが、既設の波板屋根を解体してみると、年数が経っていると大抵どこのお住まいでも同じですが、思っていた通り長年のほこりや汚れが土の様になって溜まっているのが分かると思います。

このまま放っておくと雨水の流れが悪いので、解体した時でないと掃除できないこの機会にきれいに掃除をします。

 

IMG_1328 IMG_1327
 

ただ張り替えるだけでは見た目がきれいになっただけでダメです。

アルミ製の下地は大丈夫だろうか、雨水の流れ具合・勾配は取れているか等、数年で雨漏りしない様に責任施工で仕事をしています。

 

<after>

IMG_1330 IMG_1329
 

張り替え後は、熱線カットグレードのポリカ波板屋根になったので、太陽光に含まれる熱線を吸収、放熱し、暑さを和らげます。

近年の夏は猛暑日が多いので、少しでも屋根下の温度が下がるのはありがたい事です。

 

大切なお住いの屋根や雨樋など外装工事はお気軽にご相談下さい。

 

名張市中知山 N様邸 屋根改修工事を行いました。

名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。

 

建ててから長年にわたって、紫外線や風雨にさらされたカラーベストの屋根は、色あせが目立ち、屋根材表面に苔が生えてきたり、反りや割れているのを放っておくと雨漏りの原因になります。

カラーベスト屋根は初期費用は安く済むのですが、表面の塗装が経年劣化のため防水性能が低下します。御施主様は屋根塗装工事もお考えでしたが、再塗装をしても塗装が長持ちしないので、数年で再塗装が必要になってきます。

さらに屋根塗装工事は知識のある職人が塗装をしないと、雨水の道筋まで塗料でふさいでしまい、雨漏りの原因になり得る事もあるので屋根塗装工事業者を選ぶのも注意が必要です。

将来の塗装のメンテナンス費用を検討すると、カバールーフの方がメンテナンス費用の負担が少ないので、軽量で耐久性・耐候性の良いガルバリウム鋼板製の屋根材でカバールーフ屋根工事を行いました。

 

<before>

IMG_0107 IMG_0106
屋根表面だけが良くなっても外観が良くなるだけなので、施工前には屋根上に上がり、屋根下地が傷んでいる様子がないか、フワフワした感じがないか確かめる事が重要です。

下地が傷んでいる様子があるのにその上からカバールーフ工事をしても意味がないです。そういう場合は、既設屋根材を解体し、新規下地工事をしてから新しい屋根材の工事を行います。

今回の場合は雨漏りがした様子もなく下地が大丈夫なので、カバールーフ工事をしても大丈夫です。

 

<after>

IMG_0109 IMG_0110 IMG_0111
カバールーフ工法は既設屋根材を解体せずに施工するので、当然工期はその分だけ短くて済みます、既設屋根材がアスベスト(石綿)が入っている屋根材でも解体をしないので、アスベストの流出を抑える工法ですので安心です。

屋根の外観が傷んだり古くなってきたら、雨漏りがしたり余分な工事が必要になる前に早いうちの改修工事をお勧めします。

異常に気付いたら、小さな事だと放置する事なく早い目にご相談下さい。

 

名張市桔梗が丘 S様邸 屋根改修工事を行いました。

名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ  堤建築板金です。

 

数年前に建築してから雨が降ると、雨漏りが止まらないとの事で、他業者が修理工事を何度もしたらしいのですが、まだ雨漏りが直らないので連絡を頂きました。

 

<before>

IMG_0085 IMG_0086
カラーベスト(化粧スレート)屋根にコーキング等で修理してありますが、何よりも【屋根勾配】がカラーベスト屋根の対応できる基準よりも緩い勾配のため、屋根全体を改修しないと雨漏りは止まらないと判断し、予算の都合もあり屋根カバー工法を行いました。

何度も屋根上に上り、修理してあるためにカラーベスト本体の割れも激しいのが分かると思います。

 

<after>

IMG_0087
割れもあちこちにあるために、破れにくい改質アスファルトルーフィング(下葺材)を先に張ります。

 

IMG_0088IMG_0089
改修後は、横葺き屋根では将来また雨漏りがする可能性が大きいために、縦葺き屋根となりました。

カバー屋根改修工事は、屋根の重量が気になる方もおられますが、カバー前の屋根材と同じ材料を葺く訳ではなく、軽量で錆びにくいガルバリウム鋼板製の屋根材のため、建物の重量の負担はそれほど心配はいりません。

 

屋根改修工事をご検討の方は、経済的でシンプルで見た目も美しいガルバリウム鋼板製の屋根をおすすめ致します。

 

大切なお住いの屋根工事はお気軽にご相談下さい。ご予算に応じた施工を致します。

名張市東町 I様邸 屋根改修工事を行いました。

名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ  堤建築板金です。

 

物置小屋を何十年前に建ててから、トタン瓦棒屋根を数年置きにペンキ塗りをしていましたが、前回塗ってから年数が経ち、サビがとてもひどく、屋根材自体が非常に悪い状態なので、またペンキを塗って数年もたすというのを止めて、ガルバリウム鋼板製屋根への屋根改修工事を行いました。

 

<before>

IMG_1159IMG_1160IMG_1161IMG_1165IMG_1164
サビがひどいのがよく分かると思います。所々にトタンにひび割れがあります。

 

 

 

IMG_1168
棟包みを解体すると、下地も傷んでいます。

 

IMG_1169IMG_1170
既設の本体屋根を解体すると、軒先部が特に傷みが激しいです。

 

 

<after>

IMG_1172 IMG_1175 IMG_1173
既設屋根材を全て解体後に、新しく構造用合板を張り、以前は薄い「アスファルトフェルト」の防水下葺材でしたが、耐久性のある破れにくい「改質アスファルトルーフィング」を張ります。

 

IMG_1185IMG_1183 IMG_1187IMG_1178
屋根は地上より高い位置にある事が大半なので、現状況が分かりにくいですが、見た目で明らかに傷んでいる事が確認できたら早いうちの改修工事をお勧めします。雨漏りがして天井等にシミが出来てきたら余計な工事も必要となってくるので、人間の身体と同じで、定期的にメンテナンス作業をしていくと長持ちさせていく事が出来ます。

大切なお住まいの屋根・雨樋などの外装工事はお気軽にご相談下さい。

伊賀市桐ヶ丘 U様邸 屋根工事・雨樋工事を行いました。

名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ  堤建築板金です。

 

新築工事で屋根にソーラーパネルをのせるので、緩勾配にも対応できて、軽量でシンプルなデザインのガルバリウム鋼板製縦葺き屋根工事を行いました。

IMG_1010IMG_1011
 

雨樋工事は冬は雪も積もる事があり、比較的寒い地域なので、高強度で耐寒性にも優れたポリカーボネート製樋吊金具を普通よりも細かく取り付けました。

IMG_1106IMG_1110IMG_1113
 

ガルバリウム鋼板製縦葺き屋根は、シンプルな形状でスマートな見た目の美しい屋根です。

ガルバリウム鋼板製は、今までのトタンと違って、かなり耐久性は高いです。

屋根工事の際には、日本瓦・陶器瓦・スレート瓦等、金属製以外にもいろいろあり好みもありますが、金属屋根のご検討もどうでしょうか。

屋根工事のご相談はお気軽にお問合せ下さい。

奈良県宇陀市室生 D様邸 屋根工事を行いました。

名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ  堤建築板金です。

 

大屋根の日本瓦葺き屋根が傷んで雨漏りがしてきたため、下屋はそのままで、大屋根のみガルバリウム鋼板製の屋根に葺き替えました。

建物の築年数も結構経って、屋根を軽くするために日本瓦葺きからガルバリウム鋼板製横葺き屋根にしました。

 

IMG_0958IMG_0957IMG_0959IMG_0961
 

ガルバリウム鋼板製屋根材は、既存の日本瓦より約 1/10 の重量で屋根が軽くなる事で耐震性能が大幅に向上します。

屋根改修工事をご検討の方は、経済的で軽量で錆びにくく、シンプルで見た目も美しい、ガルバリウム鋼板製屋根をおすすめ致します。

大切なお住いの屋根工事はお気軽にご相談下さい。ご予算に応じた施工を致します。

▲TOPへ