名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。
雨樋が傷んで雨漏りがしたので、雨樋工事をさせて頂いてる時に、裏の増築部屋根のカラーベスト屋根リフォームの御相談がありました。
建ててから1度だけ屋根塗装工事をしましたが、長年にわたって毎日、紫外線や風雨にさらされたカラーベスト屋根は、色あせが目立ち、屋根材表面に苔が生えてきたり、割れているのを確認したので、将来の屋根メンテナンス費用を検討すると、屋根カバールーフ工事の方がメンテナンス費用の負担が少ないので、軽量で耐久性・耐候性の良いガルバリウム鋼板製の屋根材での、屋根カバールーフ工事の提案をさせて頂き、今回は屋根塗装工事をせずに屋根カバールーフ工事を行いました。
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苔が生えて、割れやヒビも確認できました。
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軒先水切りを取付けてから、カラーベスト屋根全面に片面粘着ルーフィングを貼ります。
現在お住いの屋根がアスベストを使った屋根材でも、葺き重ねてアスベストの流出を抑える工法ですので安心です。
屋根改修工事を検討する際には、軽量で耐久性を持ち、優れた特殊塗料により、耐食性・遮熱性を兼ね備えたガルバリウム鋼板製の金属屋根材はどうでしょうか。
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初めに御相談があった、雨樋工事の一部です。この部分は最初の工事をした業者が、きちんと受金具の勾配をつけていない為に、雨水がスムーズに流れていない状態でしたので、きちんと勾配をつけ直し雨樋を新しくしました。
建物全体の雨樋工事を行いました。
最初は屋根工事や雨樋工事、ちょっとした雨漏り修理工事を行っている期間で、当社で出来る工事の違う工事の御相談がある事も良くあります。お客様の予算や好みに応じたご提案をさせて頂きます。
屋根工事や雨樋工事の外装工事は、お気軽にお問い合わせ下さい。
2020年8月の一覧
名張市上比奈知 N様邸 板金工事を行いました。
名張市で屋根工事、外壁工事、板金工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。
御施主様より『数年前から分かっててんけど、放っておいたら、この前の強い風で庇屋根がめくれたから直してくれないかな』と連絡を頂き、現場へ確認に行くと、確かに結構屋根材が傷んでいました。
下地はまだ大丈夫な状態なので、庇屋根をガルバリウム鋼板製平板張り工事を行いました。
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屋根材全体が錆びているのと、一部分がめくれているのが確認できます。
古い屋根材を解体して、新しく屋根を張ります。
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予算の都合もあり、雨樋はまだもう少し大丈夫なので、掃除のみして現状のままでした。
これで台風が来ても一安心です。
屋根材等がめくれて落ちかかっている時などは、飛んで行って近隣に迷惑がかかったり、人にケガをさせてしまう可能性もあるので、気付いたら早いうちの修理が必要です。
大切なお住まいの屋根工事や雨樋工事などの外装工事はお気軽にお問い合わせ下さい。