名張市で屋根工事、外壁工事、板金工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。
 
御施主様より 『以前から大雨が降ると雨漏りがして、下にバケツを受けている状態なんですが一度みてもらえませんか。』 と御相談があり、現場確認すると物干し場の波板屋根材が経年劣化の為に、あちらこちらひび割れて傷んでいたので、ポリカ波板屋根に張替え工事を行いました。
 
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現場確認の際には、既設の波板屋根材がパリパリで、胴縁下地の上を歩いて踏み外さない様に注意が必要です。
 
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新しい波板は衝撃や熱に強く割れにくい熱線カット仕様のポリカ波板屋根になりました。以前より光も十分透過するので、波板下は明るくなり気持ち良くなりました。
責任施工で対応させて頂きます。大切なお住いの外装工事はお気軽にお問い合わせください。
2025年4月の一覧
名張市平尾 N様邸 屋根カバールーフ工事を行いました。
名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ  堤建築板金です。
 
御施主様より、『屋根材がずれていて、交通量の多い所に屋根材が落ちたら大変の事になるので、見てもらえませんか。』と問い合わせがあり現場へ伺い、屋根上に上がると確かに屋根材がずれていて、危険な状態でした。ずれている所は屋根から落ちない様に応急で対応し、屋根全体もかなり傷んでいるので、屋根改修工事の提案説明をさせて頂き納得の上、屋根カバールーフ工事を行いました。
 
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屋根材の釘が抜けてずれているのが確認出来ます。
製造された時期は、スレート屋根にアスベストの使用が法律で禁止され始めた時期と重なります。7年で剥離がはじまり10年でボロボロになるほど耐久性に大きな問題があり、現在製造中止になっています。
このような製品が使われた背景としては、当時、有害な建材と認定されたアスベストに代替できる製品開発が急がれており、長期使用の検証が不十分なまま採用されたことが原因と考えられております。
 
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最初に現場確認に行った時に気になったのが、外壁目地コーキングが切れていて、御施主様に提案説明させて頂き、放っておくと雨漏りの原因になるので予算の都合上、建物すべての目地のみコーキングの打ち替え工事も行いました。
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毎日生活をしていても、屋根など高い所の不具合は、雨漏りがしてきたなどの自分で確認できる不具合が現れないと中々気づきにくいものです。
住宅環境や屋根の形状により、メンテナンス工事時期は異なりますが、異常が確認出来たら早いうちの修理をする事で大切なお住まいを長持ちする事が出来ます。
 
外装工事の事なら何でもお気軽にご相談下さい。責任施工で対応させて頂きます。






