施工事例

名張市上本町 N様邸 雨漏り修理工事を行いました。

名張市で屋根工事、外壁工事、板金工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。

 

御施主様より、大雨の時に雨漏りがするとの事で連絡を頂き、雨漏り箇所を聞き、屋根上に上がると想定していたとおり、銅製谷樋に穴が開いていました。既設の谷樋を解体して、新しくカラーステンレス製の谷樋にやり替え工事を行いました。

 

<before>

IMG_3866 IMG_3869
和瓦の谷部の雨水が落ちる所の色が変わっているのが確認できます。写真では分かりづらいですが、数ヶ所に穴が開いているのも確認できました。

 

<after>

IMG_3870
谷樋取り合い部の瓦を一時解体します。

 

IMG_3873
古い谷樋を解体したら、改質アスファルトルーフィングを張ります。

 

IMG_3874
新しくカラーステンレス製の谷樋にやり替えます。

 

IMG_3875 IMG_3877
一時解体していた、瓦と外壁材を復旧します。

 

雨が降る度に心配して生活するのも居心地が悪く、落ち着いて生活が出来ません。

雨漏りなど、おかしいと気付いたら早いうちの修理が必要です。

大切なお住まいの屋根工事や雨樋工事の外装工事はお気軽にお問い合わせ下さい。

名張市南町 T様邸 外壁改修工事を行いました。

名張市で屋根工事、外壁工事、板金工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。

 

建ててから50年近くも、風雨と紫外線にさらされて、大切なお家を守ってきた外壁材が色あせて、サビが現れた箇所もあるので、新しく木目調プリント鋼板に張り替え工事を行いました。

 

<before>

IMG_3748 IMG_3750 IMG_3752 IMG_3753
最初は茶色であったはずですが、いろあせているのが確認できます。

 

<after>

IMG_3757 IMG_3758 IMG_3759 IMG_3762 IMG_3761
既存の外壁材を解体後に透湿防水シートを張ります。

 

IMG_3760 IMG_3769 IMG_3770 IMG_3771 IMG_3773
塗装屋さんにお願いして、雨戸も塗ってもらったので綺麗になりました。

足場があるついでに、雨樋も新しくしました。

 

ご高齢の御施主様ですが、お家を大事にメンテナンスされているので、まだまだこれから元気に過ごして頂けそうで、工事をさせて頂いた私としても嬉しいです。

自分のお家が綺麗になるのは毎日の生活も楽しくなります。

大切なお住まいの外装工事はお気軽にご相談下さい。

名張市すずらん台 T様邸 屋根改修工事を行いました。

名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。

 

御施主様より雨漏りがするとの御相談があり、屋根上に上がると瓦棒葺き屋根自体も傷んでいましたが、屋根から谷樋に流れる雨水が、上手く排水出来ていない為に雨漏りが発生している状況だと判断しました。谷樋をやり替えるにあたり、屋根も新しくガルバリウム鋼板製立平葺きに屋根改修工事を行いました。

 

<before>

IMG_3504 IMG_3505
御施主様が雨漏りする為に、谷樋部にテープで応急処置をしてありました。

 

IMG_3507 IMG_3500 IMG_3510
屋根材表面も傷んでいるのが確認できます。

 

<after>

IMG_3643
IMG_3645
IMG_3657
谷樋も新しくカラーステンレス製でやり替えました。

 

IMG_3664
IMG_3668
IMG_3672
屋根改修前は谷樋の雨水が上手く排水出来ない状態でしたが、屋根改修後は谷樋と屋根本体に段差を深く取ったので、雨が降った後も上手く流れているのが確認できました。

 

雨漏りがする住宅に住んでいると、雨が降るたびに心配で落ち着きません。大事なお住まいの異常は、修理費が高額になる前の、早い段階の修理が必要です。

ちょっとした修理工事から屋根工事や雨樋工事などの外装工事はお気軽にお問い合わせ下さい。

名張市夏見 M様邸 屋根改修工事を行いました。

名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。

 

雨漏りはしていなかった様子ですが、数十年メンテナンス工事をしていなかった為に、屋根材表面が錆びてきて美観が悪いし塗装工事も出来ない状態なので、新しくガルバリウム鋼板製屋根に屋根改修工事を行いました。

 

<before>

IMG_3595 IMG_3598 IMG_3600 IMG_3599
新しい時は、日本瓦風の葺き上がりの雰囲気で良かったと思いますが、現在は屋根表面が素材のサビの為に、めくれあがっているのが確認できます。

改めて屋根上で確認したら、今までメンテナンス工事していない状況なので、屋根材の損傷が激しいです。

 

<after>

IMG_3605 IMG_3604
既存の屋根材を解体していきます。昔なので、現在では屋根下葺材としては見かけないアスファルトフェルトを使用している状態でした。

 

屋根材本体は建物の美観を印象づける大切な顔の一部となるだけでなく、日射や降雨などから人や建物自体を保護する重要な役目を果たしています。

ただし、雨水については仕上げた材料だけでは100%防ぐことができません。その為通常、屋根材などの下には、下葺材と呼ばれる防水の為のシートが敷いてあり、屋根材の隙間から入りこんだ雨水をこのシートが遮断することで、雨水が建物内に侵入するのを防いでいます。

下葺材は建物が完成した時にはすでに仕上げた屋根材に隠れてしまい、その姿を目にする事は通常ありませんが、これがないと雨漏りの危険性が急増してしまう為に、安心して生活するのに欠かせない防水材料です。

 

IMG_3601 IMG_3603
解体後の屋根材を下ろして、御施主様に確認してもらいました。傷み具合に驚いていました。

 

IMG_3607
既設のアスファルトフェルトをめくり、下地も新しくしてから改質アスファルトルーフィングを張ります。

改質アスファルトは高温でダレにくく、低温で割れにくいといった、高温から低温まで広い温度範囲で優れた特性を持つほか、弾性をを持ち、タッカーや釘穴に対するシール性や耐久性に優れているなどの特長があります。

 

IMG_3608 IMG_3610 IMG_3612
シンプルな水平ラインの美観で、軽量なガルバリウム鋼板製を加工した屋根材で、地震対策にも有効です。

 

屋根工事や雨樋工事などの外装工事はお気軽にお問い合わせ下さい。

名張市梅が丘 F様邸 屋根改修工事を行いました。

名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。

 

カラーベスト屋根を数年おきに塗装工事をしてメンテナンスしてきましたが、今回は屋根塗装工事をせずに、塗装リフォーム工事よりも長持ちして、既存屋根を撤去する費用もかからない屋根カバールーフ工事を行いました。

 

<before>

IMG_3086(1)
IMG_3527 IMG_3528
風雨、紫外線などにより、塗膜の表面が劣化して起こる色あせや、屋根材表面が劣化して、雨水が浸み込んで発生するカビやコケが確認できるようであれば、屋根リフォーム工事の時期が来たサインです。

既存屋根の状態が悪すぎると、屋根カバールーフ工事は出来ません。雨漏りしている形跡がないか、下地が傷んでいる様子がないかを確かめることが大事です。

 

<after>

IMG_3530 IMG_3531
既設棟包み及び貫下地を解体後に、軒先水切りを取り付けて片面粘着ルーフィングを張ります。

 

IMG_3543 IMG_3545 IMG_3566 IMG_3567
急勾配の為に、雪止め金具も取り付けました。

 

IMG_3568
IMG_3572
破風板も板金で包みました。雨樋も全て新しくなりました。

 

IMG_3590
 

住宅環境や屋根の形状により、メンテナンス工事時期は異なりますが、異常が確認出来たら早いうちの修理をする事で大切なお住まいを長持ちする事が出来ます。

屋根工事や雨樋工事などの外装工事はお気軽にお問い合わせ下さい。

名張市百合が丘 O様邸 雪止め金具取付工事を行いました。

名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。

 

『数年前に他業者に屋根改修工事をしてもらったのですが、雪止め金具が取り付けていなかった為に、雪が屋根に積もり落ちると隣家に迷惑がかかるので、雪止め金具を取り付けてもらえないか』とご相談があったので、後付けになりますが、雪止め金具を取り付けました。

 

<before>

IMG_3633 IMG_3635
屋根改修工事を行った業者とは連絡がとれない状態なので、本来ならば屋根工事を行った施工業者が行うのがいいのでしょうが当社で行いました。

 

<after>

IMG_3637
IMG_3636
雪止め金具も屋根工事をする時に取り付けるのが一番良いのですが、屋根形状にもよりますが、後付けも可能です。

 

今回のお施主様も、わざわざ名張まで来た大阪からの訪問営業での施工業者の為に連絡がつかないなど、私が見た感じ施工状況も不具合がある箇所が数ヶ所ありました。

当社は地域密着で80年以上名張でお仕事を頂いています、その為にお客様に信頼と安心をお届けいたします。

 

外装工事での困った事などはお気軽にお問い合わせ下さい。

奈良県宇陀市室生 R様邸 屋根改修工事を行いました。

名張市で屋根工事、外壁工事、板金工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。

 

数年おきに屋根塗装工事をして、雨漏りがしない様にメンテナンスをしてきましたが、所々にサビが目立ち穴が開いている箇所もあるので、将来の事を考えて今回は屋根塗装工事をせずに、ガルバリウム鋼板製の波板屋根に張替え工事を行いました。

 

<before>

IMG_1298 IMG_1308 IMG_3434 IMG_3436
数十年前に、茅葺き屋根の上にトタン波板屋根を張ってある状態です。

 

<after>

IMG_3437 IMG_3439
既設波板屋根材の解体・撤去工事をします。

ただ解体するのも、屋根勾配が急な為に下に被害が無い様に注意しながら解体作業をします。

 

IMG_3446 IMG_3447 IMG_3448
以前の波板屋根材は、流れ方向に数枚を継いで張ってありましたが、新しいガルバリウム鋼板製波板屋根材は、長尺1枚物なので、今までの様に継ぎ目からのサビの心配がありません。

 

IMG_3489 IMG_3490 IMG_3492
水切りや棟包みを取り付けます。以前は水切り取付の不具合の為に、取合部より雨漏りの跡があったので、雨水の流れ方を考えて水切りを取り付けました。

以前は家紋も取れてしまっていましたが、新しく家紋も作成して取り付けました。

傘釘もステンレス製傘釘なのでサビる心配もありません。

 

IMG_3533 IMG_3534 IMG_3536 IMG_3535
仮設足場を解体すると綺麗になったのが良く分かります。

急勾配の為に工事が大変でしたが、御施主様に喜んでもらえるのが何よりです。

 

屋根改修工事を検討する際には、軽量で今までのトタンよりも耐久性をもち、耐食性・耐摩耗性・遮熱性を兼ね備えたガルバリウム鋼板製の金属屋根材はどうでしょうか。

屋根工事や雨樋工事などの外装工事のご相談はお気軽にお問い合わせ下さい。責任施工で対応します。

 

名張市滝之原 F様邸 雨樋修理工事を行いました。

名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。

 

雨が降ると雨水をスムーズに排水処理をする大切な役目であるはずの、雨樋の落ち口部の銅製アンコーに穴が開き、大雨が降ると下屋より雨漏りがしてきたので、銅製アンコーのみ新しく修理工事を行いました。

 

<before>

IMG_3393
御施主様が傷んでいる所にテープを貼り修理してあるのですが、応急処置程度です。

 

<after>

IMG_3404
予算の都合上、アンコーのみの修理工事になりました。裏山に木が生い茂っている為に雨樋の中には落ち葉がいっぱいでした。

雨樋はまだ大丈夫なので、掃除をしておきました。

雨樋は建物の中でもあまり目立たないですが、雨が降ると雨水をスムーズに排水処理をする大事な役目があります。

雨は必ず降ります、雨樋の異常を放っておくと建物自体も傷めてしまう可能性があります。

 

雨樋の異常は雨が降らないと気付きにくいですが、おかしいなと気付いたら早いうちの修理が必要です。

 

雨樋のちょっとした事でもお気軽にご相談下さい。

奈良県宇陀市 H神社 屋根工事を行いました。

名張市で屋根工事、外壁工事、板金工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。

 

20年に一度の改修工事の年にあたり、檜皮葺き屋根から銅板葺き屋根に葺き替え工事を行いました。

 

<before>

IMG_2901
 

IMG_2902
 

IMG_2903
20年前に新しい檜皮で葺き替えたそうですが、この様に苔がいっぱい生えている状態です。

 

<after>

IMG_2945
 

IMG_3020
 

IMG_3121
 

IMG_3154
 

IMG_3184
 

IMG_3190
 

IMG_3233
 

IMG_3241
 

IMG_3256
 

IMG_3260
 

IMG_3264
 

IMG_3266
銅板屋根は施工後はピカピカして、綺麗です。

また長い年月と共に黒っぽくなって行き、緑青色に変化して行きますが、色の変化の具合が日本の伝統の建物に似合っていると思います。

 

IMG_3470
IMG_3476
本殿の工事と共に、境内の玉垣と掲示板の屋根も銅板で葺き替えました。

 

銅板を扱う工事は、一般的な板金材料に比べて銅板自体のコストが高くなるのと、施工手間もどうしても割高になります。

しかし色の変化も楽しめて、趣のある材料だと思います。

 

屋根工事や雨樋工事などの外装工事のご相談はお気軽にお問い合わせください。

名張市箕曲中村 N様邸 外壁・雨樋工事を行いました。

名張市で屋根工事、外壁工事、板金工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。

 

 

屋根日本瓦を葺き替えるにあたり、外壁と雨樋も所々傷んでいる為に、外壁張り替え工事と雨樋工事を行いました。

 

<before>

IMG_2880 IMG_2879 IMG_2876
長年に渡り、紫外線や雨風にさらされてきたので、色あせが良く目立ちます。

 

<after>

IMG_3403 IMG_3401
既設外壁材を解体後に、透湿防水シートを張ります。

 

IMG_3407 IMG_3409
新しい外壁材は、ガルバリウム鋼板製の角波外壁です。

 

IMG_3424
雨樋も以前の塩ビ製と違って、ガルバリウム鋼板製雨樋にしました。

 

IMG_3452 IMG_3451 IMG_3449
足場を解体後に確認すると、建物の印象がかなり良くなりました。

昔と違って、現在の鋼板は色あせもしにくいし、耐久性も良くなり安心です。

 

大切な建物の屋根・外壁・雨樋などの外装工事はお気軽にご相談下さい。

▲TOPへ