施工事例

名張市富貴ヶ丘 O様邸 屋根改修工事を行いました。

名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。

 

御施主様より雨漏りのお問い合わせがあり、屋根に上がると笠木板金部より雨水が入り、雨漏りしていると判断しました。天井の点検口より天井裏を確認すると、屋根下地も結構傷んでいたので、屋根全体の下地を解体し、新しくしてガルバリウム鋼板製立平葺きに葺き替える屋根改修工事を行いました。

 

<before>

IMG_3791 IMG_3792
 

IMG_3794
建物を大事にされている御施主様なので、数年おきに建物全体の塗装工事をきちんとされています。

しかし建築当初より施工不良の為に、雨漏りしていたであろうと言う場所が、数ヶ所確認できました。

御施主様に写真を撮り、ここがこういう風に悪いと説明をして、工事を始めました。

 

<after>

IMG_4135 IMG_4137
既設屋根材の瓦棒屋根を解体していきます。

屋根材を解体すると、現在の屋根下葺き材はアスファルトルーフィングですが、建築当時の屋根下葺き材はアスファルトフェルトでした。アスファルトフェルトをめくると、コンパネ下地材がブヨブヨで歩くのも気を付けないと踏み込む状態でした。

 

IMG_4138 IMG_4142
垂木が悪い所は、新しい垂木に打ち替えます。

 

IMG_4141 IMG_4146
新しい構造用合板を全面に張って、改質アスファルトルーフィングを張ります。

 

IMG_4149 IMG_4150 IMG_4152
ガルバリウム鋼板製立平葺きを葺いてから、パラペット部の壁面も屋根材と同じ色の角波で張っていきます。

 

IMG_4170 IMG_4173 IMG_4157(1)
住宅の屋根は、それぞれ屋根形状や材質等違います、耐久性のある材料もありますが大切なお住まいを長持ちさせるとしたら、定期的なメンテナンスは必要となってきます。

住宅の中でも高所にある屋根や雨樋部分は中々自分では確認しずらいですので、「雨漏りがしてきてから悪くなってきたのが分かった」というのもよく相談がある事です。雨漏りがする前に「表面の色がはげてきた・錆びがでてきた」等の異常が確認出来たら、雨漏りによる余計な工事が必要になる前に、早いうちの修理や改修工事をオススメします。

雨漏りが気になる前に、おかしいなと思ったらお気軽にお問い合わせください。

名張市南町 T様邸 外壁工事を行いました

名張市で屋根工事、外壁工事、板金工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。

 

雨樋工事をさせて頂いて工事完了するぐらいに、御施主様より『樋が綺麗になったら、土壁の汚いのが気になって、板金屋さんで何とかならへんかな』と御相談があったので、板金で黒壁を塗ったようにする板金工事を行いました。

 

<before>

IMG_4101 IMG_4102
黒壁の黒色がはげて、汚くなっているのが分かります。

 

<after>

IMG_4132 IMG_4133
遠くから見ても、壁を塗替えた様で板金を張ってある様には見えないと、御施主様も喜んでおられました。

窓も古い木製建具からサッシに入替えました。

 

ちょっとした工事もお気軽にお問い合わせ下さい。

 

名張市西田原 H様邸 屋根改修工事を行いました。

名張市で屋根工事、外壁工事、板金工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。

 

数年おきに屋根塗装工事をしていましたが、農小屋の屋根が傷んできたので、新しくガルバリウム鋼板製立平葺きに屋根改修工事を行いました。

 

<before>

IMG_3928 IMG_3929
 

<after>

IMG_4119
IMG_4121 IMG_4122
屋根改修工事を検討する際には、軽量で耐久性を持ち、優れた特殊塗料により、耐食性・遮熱性を兼ね備えたガルバリウム鋼板製の金属屋根材はどうでしょうか。

屋根工事や雨樋工事などの外装工事のご相談はお気軽にお問い合わせください。

 

名張市桔梗が丘 M様邸 板金工事を行いました。

名張市で屋根工事、外壁工事、板金工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。

 

窓のシャッターボックスの天板が経年劣化により錆びて、『何とか板金屋さんで直してくれないかな』と言う事で、現状のまま上から新しく包んで板金工事を行いました。

 

<before>

IMG_4028 IMG_4029
 

<after>

IMG_4030
三方向に水切りを取付けて、ルーフィングを張ります。

 

IMG_4034
ガルバリウム鋼板製 平板で包みます。壁際はきちんとコーキング処理をして雨水が入らない様にします。

 

板金工事では切断加工したり、曲げ加工する事でさまざまな形状に加工・施工する事が出来ます。

雨漏り修理などの他に、現状の形や見栄えが悪くならない様に、復旧する事も板金屋の大切な仕事です。

 

責任施工で対応させて頂きます。大切なお住いの外装工事はお気軽にお問い合わせください。

名張市南町 N様邸 雨樋工事を行いました。

名張市で屋根工事、外壁工事、板金工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。

 

『押し入れを久しぶりに開けたら雨漏りがしてて、びっくりしたんやけど、一度家の全部の樋みてくれるかな。』と連絡を頂き、現場に行くと確かに悪い箇所がいくつかあったのと押し入れ上部の銅製谷樋に穴が開いていました。

谷樋を新しくして、家全体の雨樋も新しくする工事を行いました。

 

<before>

IMG_3725 (2) IMG_3727
最初に見に来た時に穴が開いているのを確認して、工事に入るまでの間、コーキングで応急処置をしておきました。

 

<after>

IMG_3730
取り合い部の瓦を一時解体して、穴の開いた銅製谷樋を解体します。

 

IMG_3731
解体したら改質アスファルトルーフィングを張ります。

 

IMG_3733
新しくカラーステンレス製の谷樋にやり替えます。これで押し入れ内部の雨漏りも一安心です。

 

 

<before>

IMG_3950 IMG_3948 IMG_3947
雨樋の継手部が傷んでいる状況が確認できます。これが雨漏りの原因です。

 

IMG_3971 IMG_3973
IMG_3974 IMG_3975
雨樋が架かっている時はあまり分かりませんが、解体して下すと、かなり傷んでいるのが確認できます。

 

<after>

IMG_3976 IMG_3978
IMG_3986 IMG_3988
 

 

ありがたい事で、いつもよくある事ですが 『ここもついでに直しておいて!』 で雨戸の戸袋が少し傷んでいたので板金で修理をしたのと、中通路の波板屋根を張り替えました。

 

<before>

IMG_3981
 

<after>

IMG_3984
 

<before>

IMG_3952 IMG_3953
 

<after>

IMG_3956 IMG_3957 IMG_3958 IMG_3959
 

雨樋の悪い箇所を放っておくと、大切なお家の外壁部や基礎部等が汚れたり傷んだりして大修理になったりする事もあるので、異常に気付いたら小さな事だと放置せずに、早いうちの修理が大事です。
雨樋は、建物の外観で目立たない部分でもありますが、雨水をスムーズに排水処理をする大切な役目をする部分です。

雨樋が割れていたり、ずれていたり、落ち葉等ゴミが詰まって雨水があふれていたり、雨樋の異常に気付いたらお気軽にお問い合わせ下さい。

名張市赤目町 K様邸 屋根改修工事を行いました。

名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。

 

車庫に使用している小浪スレート屋根の重ね部分より雨漏りがしたきたので、既存スレート屋根材を解体・撤去して、新しくガルバリウム鋼板製波板屋根に張替え工事を行いました。

 

<before>

IMG_3890 IMG_3888
 

<after>

IMG_4017 IMG_4019
既存スレート屋根材を解体して、改質アスファルトルーフィングを張ります。

 

IMG_4020 IMG_4022
流れ方向にも屋根材のつなぎ部分が無いので、今までの様に雨漏りがする可能性が低いので安心です。

カラーステンレス製の傘釘で留めてあるので、錆びの心配もないです。

 

IMG_4024
 

雨漏りが気になる前に、おかしいなと思ったらお気軽にお問い合わせください。

 

名張市黒田 I様邸 屋根改修工事を行いました。

名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。

 

雨樋が傷んで雨漏りがしたので、雨樋工事をさせて頂いてる時に、裏の増築部屋根のカラーベスト屋根リフォームの御相談がありました。

建ててから1度だけ屋根塗装工事をしましたが、長年にわたって毎日、紫外線や風雨にさらされたカラーベスト屋根は、色あせが目立ち、屋根材表面に苔が生えてきたり、割れているのを確認したので、将来の屋根メンテナンス費用を検討すると、屋根カバールーフ工事の方がメンテナンス費用の負担が少ないので、軽量で耐久性・耐候性の良いガルバリウム鋼板製の屋根材での、屋根カバールーフ工事の提案をさせて頂き、今回は屋根塗装工事をせずに屋根カバールーフ工事を行いました。

 

<before>

IMG_4073 IMG_4085 IMG_4087
苔が生えて、割れやヒビも確認できました。

 

<after>

IMG_4092
軒先水切りを取付けてから、カラーベスト屋根全面に片面粘着ルーフィングを貼ります。

 

IMG_4095 IMG_4096 IMG_4097
現在お住いの屋根がアスベストを使った屋根材でも、葺き重ねてアスベストの流出を抑える工法ですので安心です。
屋根改修工事を検討する際には、軽量で耐久性を持ち、優れた特殊塗料により、耐食性・遮熱性を兼ね備えたガルバリウム鋼板製の金属屋根材はどうでしょうか。

 

<before>

IMG_4075 IMG_4076
 

<after>

IMG_4078 IMG_4077
初めに御相談があった、雨樋工事の一部です。この部分は最初の工事をした業者が、きちんと受金具の勾配をつけていない為に、雨水がスムーズに流れていない状態でしたので、きちんと勾配をつけ直し雨樋を新しくしました。

建物全体の雨樋工事を行いました。

 

最初は屋根工事や雨樋工事、ちょっとした雨漏り修理工事を行っている期間で、当社で出来る工事の違う工事の御相談がある事も良くあります。お客様の予算や好みに応じたご提案をさせて頂きます。

屋根工事や雨樋工事の外装工事は、お気軽にお問い合わせ下さい。

名張市上比奈知 N様邸 板金工事を行いました。

名張市で屋根工事、外壁工事、板金工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。

 

御施主様より『数年前から分かっててんけど、放っておいたら、この前の強い風で庇屋根がめくれたから直してくれないかな』と連絡を頂き、現場へ確認に行くと、確かに結構屋根材が傷んでいました。

下地はまだ大丈夫な状態なので、庇屋根をガルバリウム鋼板製平板張り工事を行いました。

 

<before>

IMG_4046 IMG_4047
屋根材全体が錆びているのと、一部分がめくれているのが確認できます。

古い屋根材を解体して、新しく屋根を張ります。

 

<after>

IMG_4048 IMG_4049
 

予算の都合もあり、雨樋はまだもう少し大丈夫なので、掃除のみして現状のままでした。

これで台風が来ても一安心です。

屋根材等がめくれて落ちかかっている時などは、飛んで行って近隣に迷惑がかかったり、人にケガをさせてしまう可能性もあるので、気付いたら早いうちの修理が必要です。

 

大切なお住まいの屋根工事や雨樋工事などの外装工事はお気軽にお問い合わせ下さい。

名張市 祠屋根工事を行いました。 

名張市で屋根工事、外壁工事、板金工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。

 

御施主様のお庭で祀っている、神様の祠(ほこら)を新しくするにあたり、銅板葺き屋根工事を行いました。

 

IMG_4050 IMG_4058IMG_4061
IMG_4064
 

屋根面積自体は小さいですが、住宅などの建物屋根と変わりない工事です。

銅板は初めはピカピカしていますが、長い年月と共に黒くなって行き、緑青色に変化して行きます。色の変化の具合が日本伝統の建物に、似合っている様に思います。

銅板屋根は、一般的な屋根材に比べると銅自体のコストが高くなるのと、施工手間もどうしても割高になります、しかし色の変化も楽しめて、趣のある材料だと思います。

 

屋根工事や雨樋工事などの外装工事のご相談はお気軽にお問い合わせ下さい。

名張市夏見 T様邸 雨樋修理工事を行いました。

名張市で屋根工事、板金工事、外壁工事、雨漏り修理工事のプロ 堤建築板金です。

 

雨樋から雨漏りするので、雨が多く降る時期の前に修理してもらえないかと連絡を頂いたので、現場へ伺い屋根に上がると、木が生い茂る下の方に建物が建っているので、長期間にわたり軒樋に落ち葉等が溜まって腐葉土の様になっていたので、雨水がスムーズに流れなくなっており、雨樋本来の機能をしていない状態でした。

雨樋全体はまだ数年もちそうなので、雨樋の掃除と軒樋継手部の修理をしました。

 

<before>

IMG_3880
IMG_3881
雨樋に落ち葉や苔が溜まっているのが確認できます。

 

<after>

IMG_3885
IMG_3886
雨樋の中のゴミを全て取り除いた後に、ホースで水を流して掃除しました。

 

雨樋は建物全体でも目立ちにくい部分ではありますが、雨が降ると雨水をスムーズに排水処理をする大事な役目があります。

雨樋の異常を放っておくと建物自体も傷めてしまう可能性があります。

雨樋の異常は雨が降らないと気づきにくいですが、おかしいなと気づいたら早いうちの修理が必要です。

 

ちょっとした工事でもお気軽にお問い合わせください。

▲TOPへ